35yogaインストラクター養成講座

ヨガを伝えるプロになるYoga Teacher Training Course

私たちはママやベビーの心や身体について、
深い知識とスキルを持ち、
同じ女性として、指導者として
気持ちに寄り添えるヨガインストラクターを
養成いたします。

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【コラム】ママインストラクターの働き方①

子育てをしながらヨガインストラクターとして活躍している先生達の働き方について。
今回は「育児とレッスン(仕事)の時間」について書いてきます。

 

1日あたりの仕事量は?

まず、仕事する時間を考えると
①レッスン時間(1時間)
②会場への往復時間(30分×2)
③レッスンの準備・片付け(30分×2)
合わせて1レッスンあたり拘束時間は3時間くらいでしょうか。

例えば午前中のレッスンであれば
①9時30分に家を出発
②10時に会場へ到着。レッスン準備
③10時半~11時半までレッスン
④12時まで片付け
⑤12時半に帰宅

というスケジュールが一般的かな。
ですので保育園・幼稚園・小学校にお子さんが行かれてる場合も朝送り届けてから仕事に行き、帰ってくるころには十分間に合います。

 

 

週にどれくらい働く?

そもそもヨガの先生って基本フリーランスなので
レッスンをいれるのもいれないのも自分でコントロールができるのがいいところ。
35yogaの先生たちでも「毎日ガッツリ!」で活躍されている方もいれば
お子さんが小さいので週1~2のペースという方もいます。
いわゆる会社勤めではないので
仕事の頻度も子育ても「好きな毎日」を自分で選択できる。
まさに子育て中のママにはぴったりの仕事だと思います。

 

Case1.  2歳の未就園児さんがいる先生の場合
月曜日:隣の区に住む義母にお子さんをお預け。午前中だけ1本レッスン。
火曜日:1日オフ
水曜日:1日オフ
木曜日:一時保育を利用して、午前と午後の計2本レッスン
金曜日:1日オフ

 

Case2.  幼稚園のお子さんがいる先生の場合
月曜日:1日オフ
火曜日:午前と午後の計2本レッスン
水曜日:1日オフ
木曜日:午前中のみレッスン1本。午後はお子さんの習い事の送迎
金曜日:月1のみ午前と午後の計2本レッスン。
※長期休みの時は、一時保育を利用したりお子さんを連れてレッスンへ

Case3.  小学生のお子さんがいる先生の場合

月曜日:午前と午後の計2本レッスン。15時には帰宅。

火曜日:午前はオフ、午後に2本。お子さんはトワイライトスクールへ。
水曜日:午前と午後の計2本レッスン。15時には帰宅。
木曜日:隔週で午前のみレッスン1本。午後はお子さんの習い事の送迎。
金曜日:1日オフ
※長期休みの時は、トワイライトスクールや祖母の家へ。

などなど、いろいろなケースがありますが
基本的には
「家族第一。ゆとりがある範囲でレッスンをする」というのが
子育て中のママさんの働き方としてはベストだと思っています。