35yogaインストラクター養成講座

ヨガを伝えるプロになるYoga Teacher Training Course

私たちはママやベビーの心や身体について、
深い知識とスキルを持ち、
同じ女性として、指導者として
気持ちに寄り添えるヨガインストラクターを
養成いたします。

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【マタニティヨガ養成】どんな人が受講してますか?

養成講座を受講したいのだけど、私にできるか少し不安・・・
実際にどんな人が受講してますか?
という質問をよくいただきます。

今回は、今までマタニティヨガインストラクター養成講座を受講した生徒さんについて(年代や資格など)書いていきます。

東海4県にお住まいの30代女性が多いです

 

まず最初に受講生の居住エリアとしては圧倒的に愛知県からお越しの方が多いです。

愛知県ですと名古屋市内が一番多いですが近隣エリア(大府市・みよし市・一宮市など)からも多く参加されています。

またありがたいことに岐阜県・三重県・静岡県からの受講生もいます。
通学に時間がかかるので恐縮なのですが、
 『会場までのアクセスが比較的よかったから』
 『近くに受講できるスクールが無かったから』
 『受けるなら35yogaのコースがよかったから』
という受講生もいて、本当嬉しい限りです。

 

また受講生の年代を見ると30代を中心に20代~40代の方に参加いただいています

30代というと、ご自分や周りでちょうど妊娠出産が増えてる年代ということと
自分自身のスキルアップなどに意識が向く頃から?と思います。

いずれにしても比較的年齢が近いので、初めて会った受講生達もすぐに仲良くなれています(^^)

妊娠中の受講生も多数


35yogaの養成講座は、受講生の妊娠経験の有無は一切問いません。
また妊娠中の受講や0歳の赤ちゃん連れ受講もOKとしています。
そのため妊娠中(産休中)に受講される方も多数います。

特にマタニティヨガインストラクター養成の場合は
「現在妊娠中」という方が多くのと、
「現在妊活中」という方も少なくなくありません。

そして養成講座が終わってしばらくすると
『無事出産しました!講座の内容が役にたちました!』という出産報告や
『赤ちゃんができました!これから講座の内容を活かしていきます!』という嬉しいご連絡を頂くこともあります。

ヨガ資格を持っている人がほとんど

 

マタニティヨガ養成に関しては、ヨガに関しての何らかの資格を保有している人がほとんどです。

要は一般の方向けのヨガの指導はできるので、さらにマタニティに関する知識を深めたいという動機で受講されているのがわかります。

またヨガ資格はない場合でも医療関係の資格(助産師さんや看護師さん)を持っていて、お仕事の場で役立てたいという人もいます。

ちなみに産後ヨガ養成は資格有る無しに関わらず現役ママさんが9割以上、
ママベビ養成に関してはヨガ資格のある人以外にもベビーマッサージや保育士の資格をお持ちの方が参加されたりします。

受講の動機や理由は様々

 

上記に書いた受講生の傾向を見てもわかる通り、受講動機は

・マタニティヨガのクラスを開講したい
・ヨガインストラクターとして活動の幅を広げたい
・妊娠中も引き続きできるヨガを学びたい

という理由の方が多いです。

今、ヨガの資格を持っている人というのは本当に沢山いて、ヨガの先生といわれる人も沢山います。
そんな中で「私」というヨガインストラクターが選ばれ確立していくためには、より知識と経験が必要になるかと思います。

特に日本でのヨガ人口は若い女性が圧倒的に多いですから、多くの人が経験する妊娠期や産後についても引き続きヨガの指導ができるスキルはぜひ身につけておいて欲しいところです。

 


またその他の理由として
・今後自分が妊娠した際に役立てたい
・現在妊娠中なので自分の体でマタニティヨガを体感しながら学びたい
という現役妊婦さんや

・勤務するクリニック(産婦人科)でヨガクラスを開きたい
・患者さん(妊婦さん)にマタニティヨガをオススメしたい
という医療関係の方もいらっしゃいます。

今回はマタニティヨガインストラクター養成講座の受講生について書いてみました。

35yogaでは今まで沢山の養成講座受講生を迎えています。
最初は「私にできるかな?」「私になれるかな?」
と不安いっぱいで受講する人も、修了時には
「迷ったけどやってヨカッタ!」という達成感や

「もっと沢山の人にヨガの良さを伝えたい!」という使命感に溢れています。

ヨガを学びたい、ヨガを伝えたいという気持ちに35yogaは応えます。
ぜひ養成講座を受講して、更なるスキルアップに役立てて欲しいと思っています。