35yogaインストラクター養成講座

ヨガを伝えるプロになるYoga Teacher Training Course

私たちはママやベビーの心や身体について、
深い知識とスキルを持ち、
同じ女性として、指導者として
気持ちに寄り添えるヨガインストラクターを
養成いたします。

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【コラム】「お子様連れOK」クラスの指導って大変?

「ベビー連れOK」や「お子様連れOK」のクラスを担当する中でよく聞かれる「・・・困った」について書いていきます。

 


ここ10年くらいでしょうか、「赤ちゃん連れOK!」「お子様連れOK!」のヨガクラスが増えましたね~(^^)
授乳が必要な赤ちゃんや、幼稚園に行く前の小さなお子さんを持つお母さんにとって

それまで「ヨガに行きたいのにいけない」「誰かに預けなければ・・・」という問題がありましたが
「一緒にOK♪」というオープンなクラスが登場し、
今ではヨガクラスに気軽に参加できる機会がぐっと増えました。いいことです。

またヨガを指導するインストラクターにとっても、赤ちゃんがいるクラスを開講すれば
沢山のお母さんのニーズに応えることができるわけです。絶対やった方がいい!

ですがその一方よく聞かれるのが
・赤ちゃんが泣いてしまった時の対処方法がわからない
・授乳やオムツ替えが入るとレッスンが中断してやり辛い
・小さなお子さんの怪我してしまうかもしれないので怖い
・ママや赤ちゃんを楽しませ続けるネタが尽きた
・そもそも赤ちゃんにどう接していいのかわからない
といった、インストラクターの悩みです。

うんうん、わかりますよー。

確かに、『ヨガ=静寂・集中』という、一般クラスのイメージがあると思いますし
指導する側としてある程度プログラムを決めて臨んだレッスンなのに
突然赤ちゃんが泣いてしまったり、みーんな授乳になったりしてポーズがとれなくなったら
どうしたらいいのー?と戸惑ってしまうと思います。

そして、赤ちゃんへの接し方についても悩むところですよね。
出産経験のあるママさんであったとして、自分の子以外の赤ちゃんの事を全部理解しているわけじゃないですから
どうして泣いてるのか、どうしたら笑ってくれるのか、わからないとお互い辛かったりします。

うんうん、本当によくわかります。

赤ちゃんにとっても、ママにとっても、そして指導する側の先生にとっても
楽しくて、居心地がよくて、心も体もすっきりするヨガのクラス。
そんなレッスンができたら最高ですよね♪

35yogaでは、10年ほどこのような「赤ちゃん連れOK」クラスを開講しています。

クラスでは
・どんなクラス構成にしたら一番スムーズか?
・人見知りで泣いちゃう赤ちゃんにはどのように接したらいいか?
・赤ちゃんが喜ぶ鉄板ネタ!(ヨガや手遊び歌)
・全員授乳や抱っこになってしまった場合はどうしたらいいのか?
・赤ちゃんの誤飲や怪我をした場合の対処方法
など、しっかり理解した講師が指導にあたっています。
ですので、「赤ちゃんがいるコト」はクラス進行の妨げになるという考えはありませんし
むしろ「赤ちゃんがいるコト」でレッスンがより楽しくなったりと、助けてもらえることもあります。
そんな気持ちになれるのはまさに「ヨガ」であると、心の底から思いながらレッスンをしています。

 

 



「35yogaママ&ベビーヨガインストラクター養成講座」は
今までベビー連れクラスの運営に悩んでいたインストラクターさんに
ぜひ学んでいただきたいと思うコースです。
更なるスキルアップはもちろん、レッスンの幅が広がる事、
そして赤ちゃんを通して得られる沢山の出会いや気付きを実感していただきたいです^^


>>ママ&ベビーヨガインストラクター養成講座